透明な荷物を軽くする

気持ちに荷物を背負わせてる人へ

はじめに

このブログは2018年3月に自分の情緒不安定を解明するために作ったブログです。その身体の都合と多忙で休止に近い状態になっておりました。

2018年8月にブログ名を「日々をメモするブログ」から「透明な荷物を軽くする」に変更しました。

自分の情緒を観測するだけのスタートでしたが、規則的であることが分かった今、原因を探求する必要性が出てきたからです。

 

これから調べていきたいことはもうすでに決まっており、『天気が人の心身に及ぼす影響』と『食前、食後に人は何が起きるのか』を調べていきたいと思います。この記事を書いている今も台風が来ており、身体が動きづらくなっているからです。食後三時間後に体調不良を起こすことも原因を知りたいのです。

 

少しでも性格や気持ちのせいだという精神攻撃を緩和させるためにも、身体との因果関係を調べていく必要があるのです。あらゆる場所で使われる攻撃手段でありますから、少しでも気候や身体という生物として抗えないものであるということが多く、仕方のないことなのだとされるのが当たり前になっていけばと思います。

あまり大きな声では言えないけど大戸屋のパフェはコスパがよくて美味しいです

食後のパフェが大きくて食べれない人に、

大戸屋のパフェがおすすめです。

定食屋ですが、パフェには気合を入れているようです。

 

ミニパフェのサイズでありながら、

趣向を凝らしており、季節限定のパフェもあります。

500円ですが見た目は華やかです。

今期はいちじくのパフェでした。塩バニラアイスが乗っています。

季節限定のパフェに使っているアイスは単品で注文出来て、

これがとてもお安く100円で食べられます。

りんごとヘーゼルナッツのパフェの時は、

アイスを家に持って帰りたかったほど美味しかったです。

 

ただその私は大戸屋の和やかさも好きなもので、

あんまり人には教えないでください。

夏の料理は涼しく簡単に

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

 

7月も残り一週間ほどになりました。

まだまだ夏は始まったばかりですね。

夏は夏バテになりがちなので、

食欲も減って料理のモチベーションも減少しがちです。

 

そこで私は旬の食材を使うようにしています。

ブログのお題のように食材で料理を決めるんです。

昨日は茄子をお題に麻婆茄子を食べました。

 

夏におすすめなのは電子レンジ調理にすることです。

 電子レンジは鍋と違ってそばにいても暑くならず、

 加熱時間も短くなるので時短と節約も可能です。

常備菜をレンジで簡単に作れれば、栄養も手軽にとれます。

 

私はレンジで切り干し大根と五目豆を作っています。

五目豆は「まごわやさしい」の半分が摂れるので、

食欲がなくても効率よく栄養が摂れます。

ご飯が美味しく食べやすくなるように、

ご飯のお供を充実させるのもいいですね。

 

ミキサーで無調整豆乳とバナナを合わせて飲むのも、

夏バテで喉に食べ物が通らない夏はおすすめです。

私のモチベーションの上げ方

今回は私がやってるモチベーションの上げ方をまとめました。

 

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

そもそもモチベーションって?

お腹が空いていると御飯が食べるのがモチベーション。

お腹いっぱいでも勿体ないので全部食べるのがやる気になります。

やる気と違ってコンディション(その時の心身の調子)だけでなく、

その行動を行う動機が必要になるんです。

掛け算のようにモチベーションがゼロだと、

やる気がいくらあっても動けないのです。

 

モチベーションの上げ方

次の行動の為に時間制限をつける

「この行動の間に~を終わらせる」の「~」に、

面倒な行動を入れるのがポイントです。

頑張った自分へのご褒美というものは、

頑張らなくても手に入れようとすれば手に入る場合、

あまり効果がないのでお勧めできません(当社比)

リアルタイム依存のもので行うことがおすすめです。

 

例1「FGOのスタミナ回復まで~分あるからその間掃除しよう」

例2「遠征に出したから帰ってくるまで~やろう」

例3「放送始まるまであと一時間!禊しよう」

 

とくに「禊」の概念を利用するのはおすすめです。

グッズの開封前、ガチャを回す前、チケット争奪戦前日。

身体の汚れを落とすために風呂や歯磨き、

雑念を取り払う為にやることを片付けておくなど、

日常活動へのモチベーションをあげやすくなりますよ。

これは悟り?もしかして解離?私の解離レビュー

突然ですが、この前「解離」を体験しました。

解離の詳細は「いつも空が見えるから」というブログ様が、

文献を率いてまとめていらっしゃいましたので、

ぜひ一読していただきたいです。

susumu-akashi.com

 

今回、ショックを受けた時に偶然解離を自覚出来たので、

実況していたのをまとめてみました。

実は日常的に誰もが行っているらしい解離、

「解離なんてどんなのか想像もつかない」という人、

私が体験した解離の話でよければ見て行ってください。

 

 

1、息が風船をふくらませるような手間を感じる

パニックや不安を感じやすいと「息苦しい」のを感じますが、

解離の時は基本「感情を遮断」されるらしく、

身体の中に風船を吹き込んでいる感覚になります。

 

2、頭が感情ではなく理屈で喋ってる気がする

本で例えると普段の自分が「」の中で喋る登場人物。

解離している時は「」の外で喋る語り部のようになります。

 

3、物欲のこと

感情の欠落が欲望の解放感に近くも感じて、

悟りとはこういうものかと錯覚しました。

物を冷静に取捨選択出来るものの、

「欲しい」という感情が動かないので、

娯楽的な買い物は出来ません。

断捨離で後悔した人は「解離」を起こしてるのではと思いました。

(ときめき式の断捨離の利点に今気づきました)

 

4、食欲を体の感覚と理屈で片づける

(夏バテなので過信してはいけない)

 

理屈で健康の為に食べるという感覚でした。

普段は節約と思って買わないタイミングだったので、

節約は感情でやっているのだとここで知りました。

 

5、対人関係は出来ればしたくなくなる

とても関わることが億劫になります。

笑う気になれないんです。

解離を起こしてる身内は笑う状況だから笑うそうですが、

私は笑う気にはなれませんでした。

普段解離になってる人達は力を振り絞って笑うのかもしれないです。

 

体験して思ったこと

「自分が辛いと思うことは人にやるな」が通じないことを、

思い知ることになりました。

辛い、やめたいの感情が湧かなくなるんです。

過労死問題ってこういう所にあるのかもしれないですね。

 

解離は実際に経験をしている人間にしか、

その感覚はわからないのではないか。

昔から当たりまえに解離している人は、

解離していることに気づかないのではなど、

あらゆることに気が付きました。

睡眠、食事はマニュアルで通用するところもありますが、

人を労るって難しいことなんですね。

ゲーム音痴のゲーム歴

今週のお題「ゲームの思い出」

 

 

 

スーファミ時代

 

私の初ゲーム機はスーファミの方でした。

スーパーマリオコレクションが家にあったので、

序盤のステージだけやって遊んでいました。

USAは敵が不気味で悲鳴を上げながら遊びましたね。

 

ゲームボーイ時代

 

その後は自分用に初である、

ゲームボーイカラーを買ってもらいました。

初めてのソフトは「星のカービィ2」でした。

これもまた動物に手伝ってもらうと、

追いかけてくる敵が怖かったです。

 

自分では出来ないので公園にいる年上の男の子に貸して、

ステージを進めて貰っていました。

おかげでデデデと戦うところまでは行けてました。

私はひたすら残機の回復に専念していましたよ。

 

ゲームボーイアドバンス時代

 

その後はゲームボーイアドバンスを入手しました。

ハム太郎にハマった女児」になっており、

ハム太郎周りのソフトと育成ゲームばかりになりました。

 

余談ですが有名なハム太郎アンチコピペの指摘は、

30分枠の間見続けていた女児の私も似た心境でした。

ゲームは4作目以降買うのをやめていました。

アニメ最終回の「?」感は忘れていません。

はむタロットカードというハム太郎のトレカのような存在が、

「同じ月に5誌も特典についている」時は、

女児の力ではどうしようもなくて泣きました。

 

DS時代

 

そしてDSの時代が到来しました。

小学校の後半になると周りの流行を気にして、

ポケモン」「どうぶつの森」「たまごっち」を買いました。

どうぶつの森は「ナシ」がクラスで自分だけだったので、

いろんな人に交換を頼まれていました。

みんなリセマラ知ってて可愛い果物にしてたんですかね?

 

 この時期は「ゲーム脳」という単語が流行って困った時期で、

親が突拍子もなくキレることがありました。

進研ゼミと宿題以外にやることがなく点数も悪くはなく、

門限前は近所のちびっ子と遊ぶような日々で、

親が神経質なので家事手伝い不可なので、

なんでゲームをやると怒り出すのかさっぱりわかりませんでした。

 

パソコン時代(他と並行して続きます)

パソコンを使うことを覚えました。

ニコニコ動画から東方を知って初のSTGです。

自分のゲーム音痴を実感しました(遅い)

ゲームのBGMを聴くようになったきっかけです。

 

アバターゲームには少し課金していました。

 「ニコッとタウン」の安いガチャでコンプが出来ず、

安価でガチャの恐ろしさを早々に学習できたので、

恩人のように感じています。

ポイントサイトで小遣い稼ぎを覚えたのはこの頃です。

(家具は無料コインなので有料服を購入して遊びました)

 

アメーバでも遊んでいましたが、

ピグライフが協力システムになった頃に引退しました。

 

ネトゲのMMOも少しやっていました。

MMOは「アイテムが面倒になってきた頃」がやめ時と、

無課金ライト層を貫いて遊ぶ程度にやっていました。

タイピングが歳のわりに早くなったのは、

ネトゲで遊んでいたおかげだと思っています。

 

3DS時代

 

ポケモンのホワイトがこの頃に出ました。

厳選という概念を知り頑張ってプレイしていました。

「ゲームが一日一時間で済むわけないだろ」ということに、

気づかせてくれたゲームです。

 

スマホ時代

スマホを入手し、パズドラに参入しました。

無料でガチャが頻繁に回せたおかげで、

他のゲームのガチャに違和感を感じることが出来たので、

パズドラも恩人のように感じています。

他のゲームが1か月持たないところ、3年続いたゲームでした。

通信エラーのダメージがないのが強みだと思います。

 

ブラウザゲーム時代(現在)

刀剣乱舞」を手が空けば回していました。

特典付きの「刀剣乱舞絢爛図録」を入手したり、

審神者レベル解放時になかなかの数値を叩きだしたりしながら、

6-4実装までは勢いを落とさなかったのですが、

生活環境の変化で艦これと並行、艦これのみになりました。

刀剣は多忙の中、検非違使を4-3で出して燃え尽きました。

(艦これ的にはオリョクル中にソナー持ち単縦駆逐が補給艦マスで出る感じデス)

 

まとめ 

後半はパソコンやスマホ内部で楽しめるゲームになりました。

子供のコミュニケーションのパイプであるゲームがあると助かるので、

父に買ってもらえたことをありがたく思っています。

 

BGMがいいゲームは世界観に普段から没入出来て好きです。

 刀剣乱舞のサントラ待ってます。

 

※ただし突然「物多い捨てろ」と発狂する家だったので、

怖くてゲーム以外の物が買えませんでした。

 加えて親の機嫌を損ねないようにいつでも中断できるゲーム、

ゲームで悔しがってると「楽しめないなら捨てろ」と言われるので、

失敗のないゲームをやるようにしていました。

過干渉の家なので深夜のモニター内が唯一のプライベートでした。

 

物欲の存在を否定されると楽しみたい→稼ぎたい(働く)意欲が削れて危険です。

『子供の私物、自由時間への過干渉はダメ絶対!』です。

ゲームを止めたい時は不安や脅しではない納得する理由を用意しましょう。

 

 

 

ジャンプ50周年なので好きな作品を

今日は少年ジャンプが創刊された日らしいです。

それも50周年を迎えたとのことです。

HUNTER×HUNTERゴールデンカムイを、

楽しみに待っているので、

これからも続いてほしいです。

 

今はゴールデンカムイHUNTER×HUNTERを、

単行本を買って読んでいます。

 

HUNTER×HUNTERのジャイロというキャラの親は、

私の親と本当によく似ているので、

顔も知らないまま同情しています。

私も他者から言われて気づくことでした。

子供は親の致命的な汚点にも、

気づかないふりをしてしまうものなんですね。

 

 

ゴールデンカムイは過去編が多いのですが、

尾形の過去編は深く刺さりました。

 

尾形の過去編はぜひ全世界に読んでほしいです。

10巻まで無料でしたが11巻に尾形の過去があるので、

ジャンプのアプリでもいいので読んでみてください。

尾形をよろしくお願いします。

 

ゴールデンカムイの好きな台詞の中に、

「心がずっと戦場にいる」という言葉があります。

私はこれが、機能不全家族の子供にも、

当てはまることなのだと思っております。

 

子供にとって親は自分を生かす世界そのもの。

辛い環境でも「生存本能」を働かせ、

時に心や脳や記憶を守り、閉ざしながら、

懸命に生きていて、戻るべき場所を探しています。

 

私はキャラに同情心からハマっていくので、

漫画の作品のキャラは同志と思っています。

アダルトチルドレン的な同情心を勝手に抱いてます。

 

自分の辛さがわかる人間が誰もいないというのは、

とても苦しいことなのですが、

本人すら息苦しさに気づかないことがあるのです。

そんな時に無意識のうちに心の支えになっているのが、

漫画の世界のキャラクターなのだと思います。

だからこそジャンプはあり続けて欲しいものです。