関東と関西で売りあげが違うチョコミントの話です
今年はチョコミントの話題が多い気がします。
夏にさっぱりしたミント、冷たいアイス、
組み合わせたら夏の人気者間違いなしですね。
チョコミン党というネーミングのよさも、
広まりやすさを加速させている気がします。
チョコミントの色彩も可愛らしいもので、
今はグッズ化しても売れるかもしれませんね。
チョコミントを取り上げた記事もたくさんありましたが、
少し覗き見ることが出来ますよ。
この記事の面白いところは、
地域で売れ行きがが大きく変化することです。
「そうですね。地域によっても売れ行きに差が大きく出るフレーバーで、関西や中四国エリアでは販売が弱い傾向にあります。『納豆』に近いイメージでしょうか。ですので、特設サイトではあえて『好き』『嫌い』を打ち出しています」
納豆が売れていないことがあるのか?
と驚いたのですが、関西では不人気のようです。
なぜ現在は嫌われているのか。食の嗜好などを研究している武庫川女子大学の藤本憲一教授に聞くと「関東では冬の保存食として納豆が日常食になったが、比較的温暖な関西ではさほど重視されず根付かなかったのでは」と分析する。
この記事では売り上げが伸びてきているということで、
話題になってきたばかりのチョコミントも、
これから先、広まっていくかもしれません。
だしのように関西向けチョコミントも、
あったら面白そうですね。
ちなみに私はチョコミントが食べられません。
チョコレート単体なら食べられるのですが、
フルーツの酸味やミントの辛味が混じると、
苦手なものになってしまうのです。
試してみたいとも思いますが、
美味しいとわかっているものを選んでしまいます。
ちなみに夏のおすすめアイスは「ガツンとみかん」です。